戦国最強武将上杉謙信の死因はトイレで死んだ

2023/08/17 09:14

「戦国最強武将トイレで死んだ」説、明らかになった真相

上杉謙信の死因は「厠で脳卒中に倒れて、意識を失い、遺言を残す余裕すらなく亡くなった」というのが通説である。しかし史料を見る限り、とてもそのような死に方をしたようには思われない。その病状は腹痛で、倒れた場所も書斎であるように読めるのである。謙信の越山の真相に迫った『謙信越山』を発売する著者が、謙信の死因を解明する（JBpress）

日本の歴史は都合の良い方へ捏造される。後からバレる方が格好悪い

最初の近代的な水洗トイレは 1596 年にジョンハリントン卿によって発明されました。彼は名付け親であるエリザベス 1 世のためにそれを設置しました。彼の発明には水タンクとフラッシュバルブが含まれていました。しかし、水洗トイレが普及するのはあと250年もかかる。中世ヨーロッパのほとんどのトイレは、地面に掘られた穴、共同トイレ、またはトイレでした。

もしあなたが幸運でかなりの裕福な家庭に生まれたなら、ガルデローブ（フランス語の「ワードローブ」に由来）を使っていたかもしれません。これらは中世の城の壁に隣接して建てられた小さな部屋でした。トイレは地面まで伸びる立坑につながっていた。

下級の兵士や使用人は、水を入れたバケツを持って垂直坑に廃棄物を「流す」責任がありました。 Garderobes は文字通り「ローブを守る」という意味で、尿中のアンモニアを使ってノミを殺すために縦穴に衣服を掛ける習慣に由来します。

時折、勇敢な騎士がガルデローブに接続されたシャフトを通って城に侵入し、奇襲を試みることもありました。歴史を通じて、イギリス王エドマンド2世（1016年11月30日）、ボヘミア公ヤロミール（1035年11月4日）、ローワーロレーヌ公ゴドフリー4世（1076年2月26日か27日頃）など、トイレで亡くなった有名人が何人もいる。）、ボヘミアのヴァーツラフ3世（1306年8月4日）、上杉謙信（1578年4月19日）。

The first modern flushable toilet was invented in 1596 by Sir John Harrington. He installed one for his godmother, Queen Elizabeth I. His invention included a water tank and a flush valve. However, the flush toilet wouldn't become popular for another 250 years. Most toilets in… pic.twitter.com/hiDCUWpyiM
— Historic Vids (@historyinmemes)
August 16, 2023