お客様商売とは 行商から始まったのかな
商売の原点は行商で成功できなければ失格
お客様あっての商売は基本的にお客様を選べない。
余程の事が無い限りお客様を「選ぶ」と言う事はお客様よりも上であると解釈しています
すなわち失礼な行為であると思えます。
大きく大々的に店舗の入り口にお客様を選ぶ看板を出す。
これは、とても「恥ずかしい」行為であるのです
お客様が存在し商売が成り立つ。つまりお客様よりも上に立つ事は絶対に控えるべきです
お客様にもいろいろな方が存在します
・酔っ払い
・他のお客様へ迷惑を掛ける
・お金が無い
これらは、大々的に看板を出すのでは無く控えめに「丁重にお断りをする」
それがマナーであるとわたしは思います
そんな面倒なことをやってられない。と思うのならば商売は失格です
もしも社員がこんな張り紙を張ったのならば即刻切ります
お客様を何だと思っているのだ。厳しい姿勢で教育を行います
現在の商売はとても失礼であるのです
感染症対策により
- アクリル板
- アルコール消毒
- マスク着用義務付け
- 購入商品を包装しない
購入した商品を包装しないでお客様へ手渡す。こんなことはあってはならないです
商売の原点は、ありがとうございました。
お客様が購入してくれた大切な商品を感謝の気持ちを込めて丁寧な包装をして手渡す
これがわたしの思う基本的な商売のマナーであります
商品の包装とは店側がお客様へ包装をして差し上げる礼儀です
そこを取り違えてはなりません
またのご利用お待ちしております。ありがとうございました。なのです。
お店側やお客様にも大切な商品です。最後まで丁寧であるべきです。
大人から子供達まで、いつまでも愛され喜ばれる商売であり続けたいです
控えめ・丁重にお断りをする。
なるべく他のお客様の目の届かない位置でお断りをする。もっと低い姿勢でなければなりません。
とても難しい位置関係です。
商売の基本は行商
お客様に気に入られて成り立つ商売です。低い姿勢でなければ成功は出来ませんよね
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