ブラジル産鶏肉だいじょうぶかなぁ

2023/08/09 15:40

日本、ブラジル第２州からの家禽輸入を停止したり輸入したり怪しいね

2023年7月18日 11時25分（日本時間）

ブラジルの食肉ロビーABPAは月曜、裏庭の鶏肉で高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）の感染が確認されたことを受け、日本はブラジル・サンタカタリーナ州からの鶏肉の輸入を一時停止し、同国の食肉加工業者にとって新たな悩みの種となったと発表した。

ブラジルの非営利農場で鳥インフルエンザが確認されたことを受け、日本は先月、ブラジルのエスピリトサント州からの家禽の購入を停止した。

その後ブラジル政府は禁止を認め、カルロス・ファバロ農業大臣が来週の日本訪問中に日本当局と家禽製品の輸入要件について話し合う予定であると述べた。

JBS SAやBRF SAを含む豚肉・鶏肉加工業者を代表するABPAは、サンタカタリーナ工場から日本への鶏肉の月間出荷量はブラジルの総輸出量の3％未満に過ぎないと述べた。

日本がエスピリトサント島産の製品を禁止したとき、ロビー団体はその姿勢は「世界獣保健機関（WHOA）のガイドラインに沿っていない」と述べた。

当局によると、地域的または全国的な禁止措置は適用されるが、高病原性ウイルスが商業農場に到達した場合に限られ、ブラジルではまだそのようなことは起こっていない。

ブラジルは世界最大の鶏肉輸出国です。同国では5月15日に野鳥の間でのHPAIの発生が初めて確認され、それ以来、少なくとも7つの州で同様の発生が数十件記録されている。

サンタカタリーナ州はパラナ州に次ぐ国内第 2 位の鶏肉加工業者である。ブラジルの主要食品輸出業者はすべて州内に工場を持っている。

大手鶏卵生産会社エスピリト・サント社は、約２カ月前に野鳥の鳥インフルエンザ症例を初めて報告した。

　ブラジル産鶏肉、輸入規制緩和へ　日本、停止対象地域を限定

7/29(土) 6:57配信

【サンパウロ時事】ブラジル政府は28日、鳥インフルエンザ発生を受けて日本が導入したブラジル2州からの鶏肉輸入の停止措置について、対象地域をこれまでの2州全域から、感染が確認された市などに限定することで日本と合意したと発表した。

　日本の輸入鶏肉の約7割はブラジル産で、輸入停止に伴う価格などへの影響が懸念されていた。

Twitterで一時期ファミチキがトレンド入り。大丈夫かな心配だね

ファミマの40%増量ファミチキとかいう人類救済 pic.twitter.com/egYviEi2Js
— mini (@mini696102531)
August 8, 2023

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August 8, 2023