北海道函館から開始
漂着した魚は数千トン規模か 海岸に大量のイワシ 処理のめど立たず 北海道函館市
漂着した魚は数千トン規模 海岸に大量のイワシ 処理のめど立たず 北海道函館市
北海道函館市の海岸で7日、大量のイワシが打ち上がっているのが見つかった問題で、一夜明けた8日も処理に向けためどが立たず、市などは状況の確認を続けています。
(東海林記者)「大量のイワシが打ち上がってから一夜明けた函館市の海岸です。改めて見ると海が濁っているのがわかります」
函館市によりますと、打ち上げられたのは主にイワシで、範囲はおよそ1.5キロ、その量は数千トン規模に及ぶとみられます。
8日も海岸では市の職員が流れ着いた範囲を計測するなど状況を調査していました。
市と道は7日、死んだ魚の処分方法や今後のスケジュールなどについて協議しましたが、魚の量が膨大なため結論は出ませんでした。
今後も協議を続けるということです。
MIL ACTIVITY
JAPAN/KOREA (BUSY)
日本の電力会社、第2バッチの放射性処理水の放出を開始
[東京 10月5日 ロイター] - 東京電力(9501.T)(東京電力)は木曜日、隣国中国との緊張を引き起こしている計画の一環として、日本の破壊された福島第一原子力発電所からの処理済み放射性物質の追加放出を開始した。
放出計画は、25年前のチェルノブイリ以来世界最悪の原子力災害となった2011年の津波に襲われメルトダウンを起こした同原発の廃炉に向けた重要な一歩として、8月に開始された。
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