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仲間のフリをする 九条の会・幸福の科学・参政党には要注意!文春。。。ヤバ過ぎではないかしら😱今迄 気付か無かった!調べ無かったが正しいかしら💦庭野日敬(にわのにっきょう)、長沼妙佼(ながぬまみょうこう)によって創立された在家仏教団【法華経】😱😱でしたわ。

金本位制度 BRICSでも無理なのは

中国という国は自由な資本移動が認められていない国である。まだまだ$や¥には勝てない。残念でしたー👅

BRICS


ロシアが目論む「金本位制の復活」。BRICS共通通貨は本当に米ドル支配を終わらせられるか





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人民元が米ドルに変わるような 国際的な地位を築いていくには ハードルがありますよ


日本では この件について 情報が少ないというのもあって人民元決済が過去最高になったとかそういった一部の情報だけが流れていますが 世界で取引されている金額で見ると たったの3.5%に過ぎないと言った統計もあります


過去最高とかあたかもすごいことになっているような話ばかりが流れていますが
実はそうではない 
人民元が米ドルに対抗するのはそう簡単なことではありませんよ


ドルの通貨はそう簡単には崩れない


通貨が世界の多くの人に使われるようになっていくためには その通貨で何が買えるのかという部分が非常に大きいということ😭😭😭


 ただ単に その通貨の決済システムとしての利便性が高くなったとしても結局その通貨を使って 大したものが買えない という話だったらみんな使うようにはならないというお話です




人民元で買えるものというのは 中国のものがほとんど世界の人たちが中国から買いたいものがそんなにありますか 
人民元が普及していくかどうかというところに大きな壁になっているということです


世界の人々に使われるようになっていくかどうかはその国がどんなものを生み出すのか 経済的なイノベーションなんかとも非常に強く関わっている問題だと説明されています 



価値の貯蔵機能
今世界の人たちは ドルで決済をしていてたくさんのドルを持っているわけですが持っている ドルを米国債などのリスクが低くてかつ いつでも換金できる資産で運用したりしています 


取引の際にリスクをヘッジしたりしているわけですがそういう 金融市場 がちゃんと機能しているかどうか というのも その通貨が使えるかというのに非常に大きな要因になる



中国の国際市場が米国債市場と同じような機能を備えているか? 

答えは簡単で全く備わっていなくて同等というには程遠い状況です
中国の金融市場というのは近年 国際化させると言って取り組んできていまして 以前に比べると 機能は良くなってきていますし 外国人の取引も増えてきています ただ 根本的に異なる点があります それは 資本移動が制限されているということです


中国という国は資本の移動を制限している国です 🕵️‍♂️🆖


中国国内から海外にお金を移したいと言った場合に それが自由にできない国だということです 


日本やアメリカは 資本移動が制限されていませんのでお金を海外に移したい時 金額が大きくても自由に行うことができますが 中国はこれを認めていません 



為替政策と関係していますと言われています 
日本とアメリカは変動為替相場制となっていまして 中国は管理という言葉がついています これは一定の範囲内で変動を許容するものの大きく は動かないように管理していくという 為替制度になっています


中国の人民元というのは 当局が相場を管理しているということです 
資本の移動を自由にしてしまうと 管理 できなくなってしまう可能性があります 


多くの人が中国国内から 例えばアメリカにお金を移そうとして人民元からドルに変えて送金したらどうなるか 当然 人民元に 下落圧力がかかります 


中国の人たちは自分たちの国を信用していない面があってチャンスがあれば海外に資産を持ちたいと思っている人も少なくありません


資本の移動 自由化すると人民元がどんどん下落していってしまって 当局が為替相場を管理できなくなるとみられています


為替の管理 相場制とセットで資本の移動が制限されています 
中国では2021年に仮想通貨が全面的に禁止になっています 
投資で大損をしたりする人がたくさん出たりいろいろな問題があったわけですが ビットコインに投資する形で海外への送金が可能になっていましたので 資本の移動を制限するという意味合いもあったという風に見られています


中国という国は自由な資本移動が認められていない国❌❌❌


国民が抜け道を探しても それを見つけて帰省をしてきた


資本移動が制限されている国ですので 元々は 中国国際 というのは 外国人は投資できないということになっていました
2017年からは ボンド コネクト という仕組みができたことによって 投資可能になっています 
ボンドコネクトの仕組みは?
中国本土と香港間の債券相互取引。 2017年7月、香港から中国本土への取引「北向通」が先行開始され、海外の機関投資家が香港の決済システムを使って中国本土の債券を売買できるようになった。 投資額には上限がなく、中国内に口座がなくても、香港の金融機関に口座があれば投資が可能となる。


証券用語でボンドとは何ですか?
国・地方公共団体、民間企業などが必要な資金を借り入れるために発行する有価証券。 公共のものには国債、公募地方債など、民間のものでは社債、転換社債(転換社債型新株予約権付社債)、金融債などがある。


ボンドコネクトというのは漢字で書くと 再建すると書くのですが 中国国内の債券市場と海外の債券市場を結ぶルートとしての役割になっているということです 
ボンドコネクトでは香港の金融当局の傘下の決済機関に口座を作って 取引をする形になっている。ポンドコネクトという仕組みは海外の投資家が中国本土の債券に投資をすることを可能にするもの


香港に設けた口座を通して 取引する形。


常にそれが中国当局に監視された状態になっている形です。🚨😎🕵️‍♂️
資本の移動が制限されている国にたくさんの資産を持つことができますかと言ったら誰が見てもできないということになります 


例えば 日本の投資家が中国 国債を買った時に 為替リスクを設置したいという場合 
単純な取引は問題なくできます
デリバティブ取引を中国の金融機関とやるのではなくて 欧米の金融機関だったり日本の金融機関と取引するのが一般的です 


リスクが高く中国の銀行と取引をしない😱😱😱
契約している間に 取引相手がデフォルトしたりすると契約が履行されないということになります
相手を慎重に選ぶことになります。
そういう観点で中国の民間金融機関とデリバティブ取引を行うというのは 世界の投資家は非常に慎重です 
中国側からすると欧米の金融機関のサポートが必ず必要


人民元の国際化というのは2000年代前半頃からよく言われるようになって20年ぐらいかかって今の状態まで徐々に進んできた形です 🐢🐢🐢


10年前 20年前と比較して確かに 人民元の国際化は進んでいると思います
中国はまだまだ 人民元の国際化を進めていくことになると思います
20年かかって今ここまで来たそういう時間軸でやっていることだということです 


一気に 自由化してしまったら中国の人たちが一気に海外にお金を移そうとして 人民元が急落して大変なことになってしまうかもしれませんですので こうした ゆっくりとしたペースでしかできないというのが実情です
中国の人民元が世界の基軸通貨になるというのが まだまだ 難しいということ 
ものすごく長い時間軸で動いている話だということなのですね。


中国不動産「碧桂園」赤字1兆円、恒大集団よりも4倍プロジェクトがありデフォルトなら衝撃

かつて長年トップセールスを誇り、非常に高い回転率で知られていた大手不動産デベロッパー・碧桂園は、8月10日夜に2023年1~6月期財務報告の予測数値を発表。450億~550億元(約9000億~1兆1000億円)の最終赤字になる見通しを示し、「政府と管理当局の支援を求める」との一文も添えた。