東京 調布市 入間川に気泡が… 外環道トンネル地盤補修工事を一時中止

東京・調布市東つつじケ丘の住宅街を流れる入間川の水面に気泡が発生しているのが11月はじめに確認されました。現場付近で地下のトンネル事故で緩んだ地盤の補修工事を行っていた高速道路会社は作業を一時中止して、水質などの調査を行うことにしています。

東日本高速道路によりますと11月2日、調布市東つつじケ丘を流れる入間川で水面の1か所から気泡が発生しているのが確認されました。

現場近くでは東日本高速道路が地下深くで行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事で緩んだ地盤の補修工事が行われていて、作業の終了後には気泡の発生は止まったということです。

泡が消えた。良かったじゃないよ！落ちますよーの合図

かつて古代の縄文時代のこの辺りは玉川が流れていて
砂利や砂や岩などの堆積物が溜まった場所

つつじが丘と名前の通り、丘ですから立派な高台です。
縄文遺跡なども出土されているので縄文人は多摩川の氾濫などを恐れ高台に住んでいた
現在の地図と古い地図を比べてみても玉川の位置が違います
川はその時代少しずつ移動していた。

穴を掘ると地盤が耐え切れずに「崩れる」だから陥没が起きる
このまま掘削をすると住宅が穴に落ちるのでは無いのかなとは思います
海底トンネルの技術は知りませんが接着剤とかを使うのでしょうね
地下ならば他人の敷地の地下では何をしても良いのでしょうかね(笑)
家がいくつも落ちるほどの穴掘って良いのですかね。その辺り良く知らない

環状線掘削計画の4,4キロと古い地図を見比べて危ない事がわかりますよね
あまり陥没する様ならば計画は大きな失敗。

また陥没穴？ 東日本高速がこっそり修復　近くで外環道トンネル工事　調布のサイクリング道路に6カ所

「こっそり修復」って工事関係者には危険な工事だとわかっているはず