カナダでG7 日米関税交渉 石破首相首脳会談で合意せず
日米関税交渉 首脳会談で合意せず…協議継続で一致も「引き続き厳しいやり取り必要」の声。石破を応援しよう
カナダでG7(主要7カ国)首脳会議に出席中の石破首相は、アメリカのトランプ大統領と会談し、関税交渉については合意に至らず、協議を継続することを確認しました。
現地からフジテレビ政治部・瀬島隆太郎記者がお伝えします。
会談の結果について、同行筋は「想定の範囲内だ」「率直な厳しいやりとりをしたが、対立や決裂ではない」と話していて、石破首相も日本時間午前8時過ぎ、記者団に説明しました。
石破首相:
率直な議論を行い、担当閣僚に対してさらに協議を進めるよう指示することで一致した。今なお双方の認識が一致していない、そういう点が残っておりますので、パッケージ全体としての合意には至っておりません。
会談は約30分間行われ、閣僚間で関税協議を継続することで一致しました。
石破首相は今後の協議の課題について、「自動車は本当に大きな国益だ」「国益を守り抜くために最善の努力を重ねる」と強調し、合意時期については「申し上げることは困難だ」と述べました。
同行筋は「一致点を見出すためには引き続き厳しいやり取りが必要だ」「早期の合意を目指すような雰囲気ではない」と話していて、難しい交渉が続きそうです。
日米関税交渉 首脳会談で合意せず…協議継続で一致も「引き続き厳しいやり取り必要」の声
トランプの言いなりにはならない石破総理
わたしは良いと思います。
日本には日本のやり方がある
アメリカのポチよりもマシですよね
いつもアメリカの言いなりでしたから
強い意識を持つことが必要です
トランプに負けないで頑張って欲しいですね
しっかりと仕事をしてくれています
評価するべきとは思います
アメリカには日本の技術が必要なんだよ
安売りしたらいけません
日本をなめんなよ!
日本は「手ごわい」相手 関税交渉、合意は可能 トランプ氏
【バンフ時事】トランプ米大統領は17日、関税交渉を継続する日本は「手ごわい」相手との認識を示した。
ただ、合意できる「可能性がある」とも語った。カナダでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)からワシントンへ戻る機内で記者団に語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23409940e998049ac9ac11b0e385da3940c02307
みんなのコメント
本音はどこにあるかはわからない今回はアメリカに妥協はしなくて良いと思う企業も一国重視ではなくグローバルに進めないと。国内では販路を様々模索しているのですから輸出もこれからは分散化し安定した業績作れるよう国力あげましょう私は何もできないのですが一流企業の方々頑張ってください
日本製鉄のパターンを参考にすべきで、トランプは時間を掛けてじわじわと説得すれば折れてくるタイプと思いますね。初志貫徹というタイプではなく、意外と柔軟性があり感変え方を変えられる面はビジネスマン時代に学んだ事なのだと思う。手強いという表現は、日鉄と同じ様な感覚を持ったということではないか。あとは交渉事なので、国益を損なうことなく芯をぶらさずに当たって頂きたい。
トランプ大統領の「日本は手ごわいけど、合意の可能性はある」って発言、なかなかのリップサービスだなと思う。日本を持ち上げつつ、自分の交渉力もアピールするいつものスタイル。G7帰りのタイミングでこういうこと言うのも、国内外に「ちゃんとやってる感」を見せたいんだろう。日本に対しても圧をかけつつ、敵対的にならない絶妙なバランスで話してるあたり、したたかさを感じる。ほんと、交渉は言葉の駆け引きだな。トランプ大統領恐るべし。
トランプが大統領でいる間は日鉄はUSスチールなど助ける必要は無いと思う。又、貿易に関してもアメリカが日本からでなければ十分な量が入手できない工業製品や特殊鋼材をアメリカに輸出するのをストップしたらいいと思う。日本の輸出企業はアメリカ以外の国へ販路をもっと広げて欲しいと思う。
アメリカが排他的になっていることが、際立ってメディアに取り上げられているように思います。トランプ大統領だけではありません。アニメの進撃の巨人が欧米で受けるのは、自国が置かれた立場を憂いている自身と、重ね合わせているのでは。日本も近い将来、人手不足から、外国人に対し、単なる観光対策ではなく、定住化に向け、同様の課題が噴出するでしょう。対岸の火事ではなく、多民族国家として共生するための準備をしなければなりません。さもないと、結末が進撃の巨人になってしまいます。
日本製品に一方的に関税をかける事はデメリットしかないのでしょうね。変えのきかないものを作り続ける事が最大の防御策。一長一短では成立しない。国民として粛々と出来る事は研鑽を積み良いものを作り続けるのみです
おそらくかなり衝撃的で中身あるパッケージを5回目あたりに提示し、米側商務長官らて詰めてきたかと。首脳会談でトランプの決断を求めたのだろう。ただトランプはサミット中でかつイラン交渉の真っ只中で即答を避けたようだ。自動車分野の関税が国益とする石破、政治生命かけるようだが、交渉がうまいとはとても見えない。さらに数ヶ月と踏んでいるが、トランプは期限を区切って終了と告知してくるはず。自動車関税はやむなしとなったとき、国益をカバーする一手がないと政治責任は極めて重い。
日本は、1980年代の日米構造協議の時代から、さんざんアメリカの貿易赤字問題に付き合わされてきたので、他国よりもノウハウや交渉の仕方について一日の長があるのではないでしょうか。アメリカは、関税を上げるぞ上げるぞといって脅しているつもりなのでしょうが、日本側は、実際に関税を上げると、アメリカ自身にとっても痛手となることを知っているので、脅されているという意識はないのではないでしょうか。ただ、アメリカの貿易赤字は、財政赤字とともに、放置できない問題であることは現実的な問題なので、現在のアメリカの要求を無視することも得策ではないのも事実なのでしょう。
安易な妥協をしてアメリカの言いなりになるよりもずっと良いですね。当初一番にしっぽを振って言いなりになるとトランプは日本の事を思っていたでしょうから、少なくともそうはならなかったと言う事です。アメリカ編重の貿易は考え直す良いきっかけにもなるでしょう。今後はアメリカを除いた経済圏を中心に据えたグローバルサプライチェーンに向けて、各国が協力し合う必要性があると思います。アメリカが衰退しようとも日本には地政学的なリスクはあっても、経済的なリスクを最小限に食い止めるよう頑張ってもらいたいですね。
アメリカの言いなりになるよりもずっと良いですね
👉アメリカには日本が必要なのですよ
これで良いのです
トランプの言いなりになるよかマシです
何故日本人は応援できないんだ?
恥ずかしいぞ!
そんなにポチが良いのか?
石破の反撃 それで正解なのでは無いのかな - ムラゴン ブログ 始め TOKYO!
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