海軍、航空母艦ジョージ・ワシントンが正式に日本へ向かうと発表

海軍は金曜日、航空母艦「ジョージ・ワシントン」が日本の横須賀海軍基地へ向かっており、そこで「ロナルド・レーガン」と交代すると発表した。 横須賀基地に拠点を置く米第7艦隊の報道発表によると、ジョージ・ワシントンは10月8日にサンディエゴ海軍基地を通常作戦のため出港した。同発表によると、同空母は今秋後半に東京湾に到着する予定だという。 「ジョージ・ワシントンはサンディエゴを出港し、日本への再配備の最終段階に入った。同艦は再び海軍の前方展開航空母艦として活動することになる」と、第5空母打撃群司令官グレッグ・ニューカーク少将は述べた。 「ジョージ・ワシントンは、そのすべての能力により、相互運用性から真の互換性への移行を目指す中で、パートナー海軍と共に航行し飛行する地域の安定に対するアメリカのコミットメントを体現している」と彼は述べた。 ロナルド・レーガンは5月に横須賀を出港し、8月にワシントン州キトサップ海軍基地に到着し、同基地の造船所で定期整備を受けた。同空母は今月、サンディエゴ沖で目撃された。

Aircraft carrier USS George Washington officially bound for Japan, Navy says | Stars and Stripes