ドンバスでロシアへの編入の是非を問う住民投票が始まる
ドンバス地域(ドネツク・ルガンスク人民共和国)と、ヘルソン州、ザポリージャ(ザポロジエ)州では、23日からロシアへの編入の是非を問う住民投票が開始する。特別軍事作戦が進行する中、当局は住民が最も安全に意志表明できる環境を整えようとしている。
ドネツク・ルガンスク人民共和国は19日、ロシア連邦への編入を望むとの考えを示した。そして同日、ヘルソン州とザポリージャ州で編入の是非を問う住民投票が実施されることが発表された。これらの領土の一部はウクライナの支配下にあるが、パスポートを見せるだけで誰でも投票できる予定だという。また、現地からロシアに避難してきた人々も、用意された投票所での投票が可能。
ロシアは、国民投票が行われ、人々がロシアへの参加に投票すると、ウクライナが保有するすべての土地 (白い枠内の青) を自動的に獲得および取得します!ウクライナは 4 つの非常に広大な州を失います。
Russia will automatically gain & accquire all the Ukrainian-held lands (blue within white borders) once referendums are held & the people vote to join Russia! Ukraine will lose 4 very large-area oblasts! pic.twitter.com/a1psxMFIRB
— Truth Is Everything! (@_Tweets_Truth)
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