メルクが静岡事業所に135億円を投資、国内半導体関連企業との連携も強化

ドイツの化学企業メルクの日本法人であるメルクエレクトロニクスは、同社の静岡事業所で開発と製造を行っている半導体/ディスプレイ材料を中心に、2025年までに1億ユーロ(約135億円)を超える投資を行うと発表した。旺盛な半導体需要に対応するとともに、日本国内の半導体製造装置メーカーや原材料メーカーとの連携を強化する。

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2204/27/news051.html