「イートロス」を治療・予防|福祉・医療,食|青森ニュース|Web東奥

病気や心理的、社会的な問題などで食べ物が食べられず不健康になる「イートロス」を治療・予防するため、十和田市立中央病院(丹野弘晃事業管理者)と同病院付属の在宅医療専門診療所・とわだ診療所が2020年から、東京大学大学院医学系研究科と共同研究を行っている。新型コロナウイルス感染拡大で延期していた研究締結式が22日、青森県十和田市の同病院で行われ、病院関係者らが研究への貢献に意欲を示した。同研究科によると、食べることに着目した研究は世界的にも珍しい。イートロスは高齢者の痩せすぎにつながりやすく、背景…

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1356417